食べると中毒を起こすことも!猫と観葉植物が安全に暮らせるには?

猫ちゃんと暮らしているみなさん、お家に観葉植物を置いていますか?

お家の中に緑があるってとてもいいですよね🌲
インテリアとしても最適ですし、何よりも癒し効果は抜群です!
私の家にも置いてありますよ👍

しかし、猫ちゃんが観葉植物で遊んだり、食べてしまったりすることがあると思います。

実は、観葉植物の種類によっては、猫が食べると中毒を起こしてしまう大変危険なものもあるんですよ‼

今回は、猫にとって無害または有害である観葉植物の種類を確認した上で、猫と観葉植物が安全に生活できる方法についてお話したいと思います。

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なぜ、猫は植物を食べるの?

本来は肉食の猫ですが、植物を食べることがあります。

園芸ショップで「猫草※1」という商品が販売されており、これをあげると喜んで食べる猫ちゃんも多いのではないでしょうか。

実は、猫が植物を食べる理由は、はっきりと解明されていません。
しかし、以下の仮説が立てたられています。

・毛づくろいで胃の中に溜まった毛を、葉っぱの刺激によって吐かせるため
・食感が楽しいため
・ゆらゆら揺れているものに興味があるため
・ビタミン補給のため
・便秘解消のため など

中でも、毛づくろいの毛を吐くためという説が一番有力です。

※1:猫草は正式な植物の名前ではなく、猫が好んで食べる草を総称して「猫草」と言います。
市販されてる猫草のはとんどは、イネ科の「燕麦(えんばく)」や「えのころぐさ=ねこじゃらし」です。

安心!猫にとって無害な観葉植物

猫ちゃんがいるお家でも観葉植物を置きたいと思われている方は、猫が口にしてしまっても問題ない観葉植物をチョイスすることが重要です。

今回は、7種類の安心な観葉植物をご紹介します!

●ガジュマル

子供の精霊が宿ると言われている神秘的な木「ガジュマル」は、観葉植物として人気があります。

日当たりのよいところに置き、水やりを定期的に行えば頑丈に育ってくれるため、比較的育てやすい種類です。

●パキラ

「財をもたらす樹」とも呼ばれ、風水的にも良い観葉植物です。

風通しと日当たりの良い場所に置き、水は土が乾いたら受け皿に溜まるくらいたっぷりと与えます。

●テーブルヤシ

おしゃれな見た目と育てやすさから人気のある観葉植物です。

風通しの良い明るい場所から半日蔭で育てます。
水やりは土が乾いてからたっぷりと与えます。

※同じヤシ科である「アレカヤシ」も無害の観葉植物です。

●ストレリチア

鳥が飛んでいるかのような特徴的な花を咲かせる観葉植物です。

明るい場所から半日蔭の場所に置き、夏場は直射日光を避けた場所に置いてください。
乾燥に強いため、霧吹きで葉水を与える程度で良いです。

●エバーフレッシュ

昼間は葉を開き、夜には閉じるという不思議な性質を持った観葉植物です。

明るい場所から半日蔭の場所に置き育てます。
窓から少し離れたところでも大丈夫です。

水やりは週に2~3回程度与えます。霧吹きで葉水を与える程度で良いです。

●サンセベリア

トラの尻尾のような見た目が特徴的な観葉植物です。

風通しの良い、明るい場所から半日陰の場所に置きます。

水は与えすぎに要注意です。
水が足りないことで枯れることはほとんどないので、葉っぱが萎びてから与えても遅くはありません。

●シュロチク

アジアンの雰囲気が漂うシュロチクは、料亭や旅館などによく置かれている観葉植物です。

明るい場所から半日蔭の場所に置き、室内で育てる場合はたまに日光浴をさせてあげましょう。
水やりは週に2~3回程度で、少し乾燥気味に維持します。

中毒注意!猫にとって有害な観葉植物

猫が食べて中毒症状を引き起こしてしまう植物は700種類ほどあると言われており、その中には人気の観葉植物も含まれています。

以下は、猫ちゃんがいるお家では育てない方が良い観葉植物です。

●ポトス

●アグラオネマ


●モンステラ

●アイビー

アイビー増殖計画 / clapon
 

●ドラセナ

ドラセナ・サンデリアーナ / nauleyco

●カラジウム


Caladium / 錦芋(ニシキイモ) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)

●アボカド

Avocado Growing Project #16 / skyseeker

●ブラッサイア属

Green Plant バッサイヤ(ブラッサイア)@緑もりもり計画 / jetalone

●シェフレラ属

作業所の春の陽射しを浴びるカポック(シェフレラ)。就労継続支援B型事業所の昼休みに撮影。 #snapseed / Atsushi Boulder

●ディフェンバキア

また、バラ科ユリ科の植物、アロエなどの多肉植物も有害とされています。

さらに、害はなくてもサボテンなど、猫が口に入れたらケガをしてしまうような植物にも注意が必要です。

猫が中毒を起こす可能性がある観葉植物は、上記で挙げた植物だけではありませんので、観葉植物を購入を検討する際はよく調べてから購入してくださいね!

猫が観葉植物を食べた時に現れる症状

もし猫が有害な観葉植物を食べてしまった場合、中毒症状が起こる可能性があります。

中毒症状とは以下のような症状です。
・嘔吐
・下痢
・けいれん
・脱水
・呼吸困難
・意識障害 など

このような症状が見られたら、非常に危険な状態なのですぐに動物病院へ連れて行きましょう

また、食べてすぐに何も起こらなくても、時間が経ってから症状が現れることもありますので、よく観察してあげてください。

無害な観葉植物を食べた際にも猫が体調を崩すことがあります。

猫の体のつくりとして、植物の消化は得意ではありません。
仮に、植物を食べ過ぎてしまった場合、植物が腸に詰まってしまうことがあります。

この場合、自然にうんちとして排出されるケースが多いのですが、まれに手術をしないと取れないケースもあります。

また、植物を食べることで食道や胃の粘膜を傷つけてしまったり、胃腸の弱い子は植物を食べ吐くことで体調を崩してしまったりします。

有害・無害にかかわらず、猫が植物を食べることにはリスクがありますので、猫が勝手に観葉植物を食べてしまわないように、飼い主さんがしっかりと管理をしてあげてくださいね。

猫に観葉植物をイタズラされない飾り方

猫がいるお家では観葉植物の飾り方を工夫をしなければなりません。

イタズラされない飾り方を3つご提案していきます。

壁に掛ける

猫が届かない壁に掛けてはどうでしょうか?
おしゃれですし、壁が華やかになりますね!

天井から吊るす

壁に掛けられなかったり、猫ちゃんの手が届くようでしたら天井から吊るすという手もあります。

テラリウム

小さな容器の中に別世界が広がっているようなテラリウムは、容器の中に植物を入れるため、猫にイタズラされることもありません!

見た目も可愛く、癒されますね💕

ちなみに、私の家では出窓に観葉植物を飾っているのですが、猫がジャンプして登れないように柵を付けて防御しています👌

まとめ

観葉植物を飾りたいけど、猫ちゃんが食べちゃうから飾れない…そんな理由で諦めちゃうなんて悲しいですよね。

観葉植物は、癒し効果以外にも、空気を綺麗にしてくれたり、湿度を上げ乾燥から守ってくれたりなど様々な効果をもたらしてくれます。

猫に害のない観葉植物の種類を選び、飾り方を少し工夫をするだけで、猫ちゃんと共に観葉植物を育てることができます‼

今まで諦めていた方もぜひ、挑戦してみてはどうでしょうか?


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